今回の出張、前々から楽しみにしていた。一年ぶりに「絶品ドアノブ」と再会出来るからだ。
※「絶品ドアノブ」はこちら → http://totte-site.blogspot.jp/2012/01/blog-post.html
久しぶりの再会で驚いたのは、1年前のブログでも言及している通り、
「金属無垢材がかもしだす、重量感、塊感、みっちり感」がたまらない、だけでなく
開閉時の動きの精密感がとても高く、カッチリ感あふれる動作だったことだ。
やはり、間違いなく絶品。
僕が住む札幌から、300Km以上離れた場所に住む取っ手。
当サイトのサブタイトル
「取っ手だって愛されたい。触れる人に優しくしたい。 手をつなぐのは一瞬だけど、ずっとここで待ってます。」
というのが、僕の取っ手に対する思いそのものなのだが、
これからも時々、「絶品ドアノブ」に会いに来られればいいな、と思っている。