扉を開けるための取っ手なのに、鍵をかけることで扉を開かなくするという、機能が真逆になる点が僕は気になって仕方ない。
しかもこの取っ手、最近気になっているゴミステーションの取っ手なのである。
スチール感を主張し、触れたときの冷たい温度感まで伝わって来る。
不法投棄防止なのか監視カメラが設置されており、取っ手に触れるのは自粛した。
もし取っ手に触れた途端に警備員さんがすっ飛んできたら、なんて説明すればよいのか。
「取っ手を愛でているだけなんです!」と伝えたところで、状況はむしろ悪化しそうである。
蒐集場所:札幌市中央区
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