2010年7月3日土曜日

非常用照明

写真ではかなり見づらいが、地下鉄など公共の施設の蛍光灯をよく見てみると、
小さな取っ手のついたひもがぶらさがっているタイプがあることに気がつく。
停電時など非常の際でも、内蔵の電池により照らし続けることができるこの蛍光灯、
ひもをひっぱることで、一時的に内蔵電池からの駆動となり、停電テストができるのだ。
勤務先の廊下にもこのタイプの蛍光灯があって、実際に引っ張ってテストしてみたことがある。
取っ手を見ると触りたくなるのは、昔からなのかもしれない。

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