2010年7月5日月曜日

食べられる取っ手

先日、久しぶりに鼎泰豐(ディンタイフォン)の小龍包を食べた。
生姜の千切りとともに供されるのだが、生姜のサッパリ感とジューシーな肉汁が調和し、また皮がとても薄いため、いくつでも食べられそうだ。とても美味い。
ふと、こんな注意書きが目に入った。

「せいろにはしをのばし、1つずつ上部をつまみ皮が破れないようにそっと小皿に取ってください」
なんと、小龍包の上部は取っ手だった。知らなかった。こちらが、今回の取っ手写真である。

これは…取っ手である。しかも、美味しく食べられる取っ手。やられた。
こんなに美味しい取っ手なら、今後も追求していきたい。これを超える食べる系取っ手は現れるのだろうか。

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