床下点検口には、普段は収納されていて、引っ張って使う取っ手が付いている。
調べてみると、単純に引っ張るタイプ、くるっと反転させるタイプなどいくつか種類があった。
普段は足を引っ掛けたりしないよう収納され、人に踏まれ続けるという不遇の取っ手である。
床面と一緒にワックスがけされてしまい、テカテカになった取っ手を見たことがある。
ワックスがカチカチに固まってしまい、開けることができないんじゃないか、心配になった。
踏まれ続けた上に取っ手として役に立たないなんて、あまりにも不憫だ。もっと注目してやりたい。
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